ラショナル製品を実際に使うお店の感想（日本料理店）
日本料理店（京都）
RATIONALの機器を使用して作られるメニュー
˃ 甘鯛おかき焼き
˃ 豚の角煮炭火焼
˃ 鴨ロース蒸し煮
˃ 柚子釜焼
˃ 十六豆
˃ 昆布出汁
˃ おこわ
ラショナル製品を使ってみての感想・体感したメリット
数年前に参加したRATIONAL CookingLive(調理実演会)で「料理の仕上がりに衝撃を受けた」と言う杢兵衛 四代目 店主 寺田慎太郎氏。
今まで時間のかかっていた調理をSelfCookingCenter®に任せています。
「おせち用の魚は串を刺さずに反ることなく焼けますので串を打つ手間が不要で、焼き台と比べると約半分の時間で焼けます。おせちでは隙間なく詰めるため魚が反らずに焼けることが重要です」と寺田氏は言います。さらに「魚の仕上がりは、細かい温度管理により誰が調理しても均一で抜群です。特にパサつきやすい鯛は、スチームとホットエアーのコンビネーションで蒸す、焼くの両方の特性を生かして調理することにより理想的な火入れで縮みが少なく艶があり、中はしっとり仕上がります」
「以前は1kgのごまめを煎るのに半日以上かけていましたが、今では約2～3時間で煎ることができます。また田楽味噌や十六豆も鍋ではなく今ではSelfCookingCenter®で調理しています。十六豆は鍋の場合約50％煮崩れしましたが、今ではほとんど煮崩れしないで炊くことができます。
約4Lの昆布出汁も約80分で一切目減りすることなく、しっかりしたクリアーな出汁が引けます。
このような様々な調理が大幅に時間短縮され、つきっきりになる必要がないので安心して他の調理に取りかかることができます」と寺田氏。寺田氏は、今までできなかった作業もSelfCookingCenter®で可能になったと言います。「“甘鯛おかき焼き“の皮につける桜海老は煎るのに非常に時間が
かかるため市販の乾燥された桜海老を使用していました。
SelfCookingCenter®ではその工程が約1時間半で可能なので生の桜海老から煎るようになり、非常に香り高い桜海老ができるようになりました」
一言コメント
「 魚の仕上がりは、細かい温度管理により誰が調理しても均一で抜群です」
「今までの経験、感覚で頼っていたものが数値化されることにより、より確実に幅広い料理が提供できます」
導入前の相談や、導入後の調理サポートまで、全国対応していただけるラショナル社です。自信を持ってお勧めいたします！！
